ドライブミュージックの巻 後編

ツーライングローブ
KAWASAKI W800 & ツーライングローブ

みなさん、こんにちは!

さあ!早速、ドライブミュージック後編をお届けしちゃいましょう!

これですっかりスキナーズに!

CD
後半戦はハードに!

今日は右から紹介

LYNYRD SKYNYRD“LIVE From Freedom Hall”です。

いわゆるサザン・ロックといわれるアメリカ南部のロック。ということで少しブルース色の強いものを想像していたのですが、それは完全に裏切られました。もちろんいい意味でです。

もとはと言えば♪スウィート・ホーム・アラバマ♪を聴きたくなり、ネットでチェックしていたところ、今作がヒット、ライブ映像もついているとのことで、ポチットなと・・・そうです!いつもの悪い癖がでたわけです。

内容と言えば、トリプルギターが楽曲に重厚さを与えるのか、ギター好きの管理人には最高な一枚でした。まさか、ここまで素晴らしいとは!(1970年代から活躍しているので、いまさらですが)それで、レーナード・スキナードの熱狂的なファンを意味するスキナーズになっちゃったというわけです。

♪スウィート~♪ももちろんいいのですが、管理人個人的には♪レッド・ホワイト・アンド・ブルー♪がおススメ。

それからなんと言っても圧巻なのは、ラストに演奏される♪フリー・バード♪ちょうどイベントを終え、日が沈む直前の素晴らしい景色の道を走っていると、ビリー・パウエルの印象的な美しいピアノが演奏され曲がスタートしたのです。素晴らしい景色と音楽がこの日の疲れをすっかり癒してくれたのでした。しかも、曲のラストはワイルドでうねりのあるギターサウンドで締めくくられるのです。いや~、とにかく最高なのです。

CDとDVDがセットになっているこの一枚、おススメです!

よし!過去の作品も揃えちゃおう!またまた、悪い癖の出そうな管理人なのです・・・

おっとと、あらぬ方向に行く前に、もう一枚へ。

LOUDNESS“THUNDER IN THE EAST”です。

日本が誇るロックバンドで、アメリカ進出をはたした作品なのです。すべて英語で歌われています。

高崎晃のディストーションがバリバリにきいたギターサウンドもさることながら、なんと言っても二井原実のカタカナ英語が(ファンの方すいません)管理人には、これぞラウドネスと思うわけです。

この後、世界に出るにはとヴォーカルをマイク・ヴェセーラにかえたりもしたのですが、なんかピンとこなくなって聴かなくなっていたのです。ここ数年は元のメンバーで活動をしているので、またチェックしてみようかな~と過去の作品を聴き始めたというわけです。

一曲目の♪CRAZY NIGHTS♪から、ゴリゴリのギターリフが炸裂するアルバムとなっています!こちらもおススメなのです。

そんなわけでこの4作品を車にセットし、放浪記スタートです!

つづくーーーー!!

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