みなさん、こんにちは!
やー、本格的に暑くなってきましたね~。今日は小一時間散歩(もちろん仕事です!)しましたが、結構ハードでした。みなさんも、熱中症には十分お気をつけくださいね!
それでは、早速本題に行っちゃいましょう!
管理人の放浪記、夏スタートです
放浪記といえば、恒例となってきましたドライブミュージックからスタートさせちゃいましょう!
今回は2泊3日ということで、いつもよりCDを1枚ですが増量。というわけで、前、後編の2回にわけてみました。
それでは、画像左から
THIN LIZZY“LIFE(邦題ラスト・ライブ)”です。
残念ながらこのライブを最後に解散してしまうのですが、それもあってか、なかなか壮絶なものとなっています。まー、ゲイリー・ムーアが参加しているから(数曲だけですが)という理由で、あまり期待せずに購入したのですが、素晴らしい内容でした。フィル・ライノットはもちろんですが、なんといってもギターのジョン・サイクスにつきると管理人は個人的に思うわけです。ゲイリー・ムーアばりのマシンガンピッキングなど聴きどころ満載です!
これまた残念ながらバンドの中心人物であるフィル・ライノットが、帰らぬ人になってしまっているため2度と見ることができませんが、その意志を継ぎ残ったメンバーが“BLACK STAR RIDERS”と名前をかえ活動をしています。
最近発売になったアルバムも素晴らしいので、よかったら聴いてみてください。
そして、もう一枚は
THE BUTTERFIELD BAND“EAST-WEST”です。
バンド名のとおりポール・バターフィールド(ハーモニカ&ヴォーカル)を中心に結成されたホワイトブルースの代表的なバンドの1966年発表の作品です。管理人が生まれる前の作品、驚きです!
なんといっても管理人の興味は、このバンドに在籍するマイク・ブルームフィールドなのです。何度もスリーレッグスログには登場しているので、もうお馴染みですよね。
ポールのハーモニカも素晴らしいのですが、やはりマイクのギター、最高!!の一言なのです。一聴の価値ありです。良かったらこちらも、チェックしてみてください。
それでは今日はここまで、
後編につづく!!