みなさん、こんにちは!
さあ!今日は早速、
約一か月ぶりとなる放浪記をスタートしちゃいましょう!
そうです!スタートといえばーーー
今回のドライブ・ミュージックのコーナーです!
まずは、ストラトキャスターに、マーシャルのみというあまりにもベタなジャケットがグッとくる
VOODOO CIRCLE“BROKEN HEART SYNDROME”
確かにベタなのではありますが、個人的には悪くないのではと。
このバンドのギターリスト、アレックス・バイロットが管理人好みだったりするので、他にも参加しているグループ、サイレントフォースなども聴いたりしています。
あまりメジャーではないのですが、悪くないと思うんですけどね。
雑誌の評価や、様々な方々のコメントを見ているとオリジナリティーがないとか、リッチー・ブラックモア(ディープパープル、レインボーに在籍していたスーパーギターリスト)のクローンだとか、低い評価がほとんどなのです。
リッチーがハードロックから手をひいてしまっている現在、個人的にはクローンでも歓迎なわけです。
クラシックロックがお好きな方には、もしかしたらはまるのではな一枚です。
そして2枚目が、
SWEET&LYNCH“ONLY TO RISE”
バンド名からもわかるとおり、あのジョージ・リンチが新たにスタートしたバンド。
あまりにも、この前に参加していたKXMが良かったので、あの感じを期待してゲット。
しかし、すっかり裏切られたわけです。あの曲調などお構いなしに、ギラギラ弾きまくるものではなかったのです!
どちらかというとヴォーカルである、ストライパーのマイケル・スウィートが好みの方むきかなと。
ストライパーというと、当時クリスチャンロックとか言われ、黒と黄色のストライプの衣装をお揃いでメンバーが着て演奏するという。
管理人的には、もうそのスタイルがナシだった(ファンの方、すみません!)ので、一切聴かなかったわけです。
しかし、このヴォーカルなかなかいいではありませんか!
そんなわけで、聴かず嫌いを反省した一枚。
それと、ブライアン・ティッシーのドラムもグッドなので、良かったら聴いてみては!
そして、そしてもう一枚。
そうです!あのーーーー!
DON FELDERのアルバム“road to forever”なのです。
イーグルスの再結成に、参加していなかったのでがっかりしていたのですが、
こうしてソロで作品を出してくれるとは!
もちろん、あのホテルカリフォルニアの名演とまではいかないのですが、懐かしのサウンドを響かせてくれています。
前の2作がイベント前に気合を入れてくれるのに対して、イベントを無事終了後にホッとさせてくれる一枚。
車の中で音楽を楽しむのもイベントの一部となってきました。この他にも、イベントの模様、そして佐野ラーメン!など、ネタを仕込んできていますので、お楽しみに!
それでは!放浪記スタートです!!