みなさん、こんにちは!
毎月恒例の広告掲載誌“エフロード”が発売になっています。
ランボルギーニのニューマシーンであるアヴェンタドールの現状報告書だそうです。
現状を報告されてもな~と言う感もありますが、それ以外にも車好きならワクワクしてしまうような様々な特集が組まれていますので、スリーレッグスの広告とあわせてチェックしてみてください。
最近、商売っ気の強い話ばかりだったので、ここいらで趣味の話でも・・・
それは、
このブログを書きながら聴いているCD
THE LIVE ADVENTURES OF MIKE BLOOMFIELD AND AL KOOPER
邦題 フィルモアの奇蹟
まさに、邦題が表す通り“奇蹟”のライブで、
1968年9月26日から28日の3日間、サンフランシスコのフィルモア・ウェストで行われたセッションを収録したライブアルバムです。
とにかくこのマイク・ブルームフィールドというギターリストがすごいのです。
彼の愛機であるレスポールから絞り出されるサウンドが凄まじいのです。そんな彼の絶頂期がこのライブアルバムに生々しく記録されています。
また、あのボブ・ディランにも気に入られていたそうです。本当に凄い人だったということが、窺い知れるエピソードですよね。
まあ、レスポールを愛機にするギターリストを贔屓目に見てしまう癖が私にはあるのですが、それを差し引いても、一聴の価値はあると思います。
1981年2月15日に37歳という若さで亡くなってしまっています。んー!そうです、この人も、もう生で見る事ができないのです。残念ですね。
このブログを読んでいただいているロック好きの方、もしまだ聴いていないのでしたら、ぜひ聴いてみてください。おススメです!!
そして、何やらこのアーティストのBOXセットが発売に近々なるようなのです。あー、ほしいな~!