みなさん、こんにちは!
今日は、冬の新作の詳細、第2弾!
といっても、この商品、サンプルとの変更点が皆無ということで、既に以前のブログで詳細はほとんど説明済。
なので、今回はちょこっとその補足的な感じなのです。
いや~、ほんと説明することが・・・
まー、ここで終わりというわけにもなので、すすめていきましょう。
ツーラインウィンターグローブ詳細
品番 G-1L14
価格 ¥13,800(税抜)
カラー #19 ブラック/ホワイト
サイズ M、L
素材 牛革
もちろん信頼の“Made in Japan”
なんと言っても、人差し指と薬指の2本ラインが最大の特徴。
シンプルでありながらクラシカル!まさにあきのこないデザインに仕上げました。
そのホワイトのラインの中には、衝撃吸収材を装備。とはいっても、革の内側にはポーレル(防寒・防水・透湿素材)また、その内側にはボアがあるので飛び石などによる痛みはそこで軽減されるため、いれる必要はないのですが、それを入れることによりラインがより立体的になり、そのデザインが生きる!と考え装備しました。これはクラシックウィンターグローブの拳部分にも同様の理由により装備しています。
そして、こちらもCWG同様、手のひら側には操作性を考慮しフリース素材を使用。
さらに、またまたCWGと同様にシャーリングを施さず、スッキリとした仕様に。
と、補足はこんなところなのです。
ん~、何か物足りない、ブログを書いていて何か物足りないな~
ということで、テスト走行をしてきました。いや~、バイクに乗る素晴らしい理由ができました!おっと、違うか?
今回、このタイプのウィンターグローブを使うのは、実は初めてなのです。とにかく操作性が・・・ということで、正直避けてきたのです。いよいよ、そうもいかずなわけです。
じゃあ、いままで冬はどうしていたのかと?
ヘストラというスウェーデンのブランドのグローブを使用していたのです。スキーをするのに使うグローブとしてとても気に入っていたブランドで、確か自転車用だったと思う?をそのブランドでみつけたので、バイクでもいけるかなということで使用していたのです。
手のひら側は、内装がなく直に革だったので、さすがに、長距離のツーリングとなると指先が・・・ってな具合だったのですが、それでも操作性を優先していたのです。通勤等で片道一時間ぐらいの使用なら十分な性能ではありましたが。
で、今回少し走ってみて、慣れていないこともあり結構違和感があったのですが、10kmも走りストップアンドゴーを繰り返しているうちに慣れ、さほど気にならなくはなりました。もう少し使用し、より革が馴染めばさらに操作性が良くなるハズ。もちろん、3シーズンのグローブのごとくというわけにはいきませんが。
寒さについては、まだそれほど外気温が下がっているわけでもないこともあり、手に汗を感じるほどでした。実際使用して効果がわかるのは、12月以降かなと。
そして、このツーラインウィンターグローブなのですが、大変申し訳ないことに今季の倉庫在庫はすでに完売となってしまいました。いつもより結構気合を入れて、やばいかもというくらい生産したのですが・・・イベントで販売が好調だったり、お取扱い店さんでの販売も好調で追加のオーダーが多かったりと嬉しい悲鳴なのではありますが・・・
そんなわけで、あとはお取扱店さんの店頭在庫を残すのみとなっていますので、「この冬は2WGで!」という方は、店頭にお急ぎください!