みなさん、こんにちは!
やー、なんてタイトルだと思われたかもですが、
ここのところ、商売っ気の強い内容ばかりでちょっといやらしいかったかもなので、ここで一服入れちゃいましょう!この手の音楽に興味のない方には、まったく?な話かもですが、お付き合いいただければと・・・
で、最近仕入れたお気に入りのバンドの新しいアルバムを紹介しちゃいます。
以前、当ブログでちょこっとふれましたが、
Judas Priest“贖罪の化身”なのです!
いつもながら、おどろおどろしい邦題&ジャケットです。意味は管理人には・・・まー、内容重視なので、題名やらぶきみなジャケットなど、どうでもなのです。
二人いるギターリストの一人K・Kダウニングが脱退したので、新作かー、どうなんだろ~と思っていたのですが、新しく加入したリッチー・フォークナーをみて、これならいいかもと。ギブソン使いだし!
それが画像の“エピタフ”。エネルギーに満ち溢れた素晴らしいライブなのでした。これで、新作!聴かなくちゃ!!となったわけです。いつもの悪い癖の、衝動買いとは少し違うのです。ちなみに、画像左のギターリストがリッチーなのです。ブラックビューティーに、フライングV、なんともナイスなチョイスではありませんか!
さて、その内容ですが、ロブ・ハルフォードの再加入以降、必ず新作が出るたびにチェックしてきたのですが、
前作“ノストラダムス”があまりにも大作すぎて、悪くはないのですが、ちょっとばかりなんだかな~という感じだったのです。が、今回は雷鳴が轟きスタートする一曲目の♪Dragonaut♪の重厚なリフでいきなりノックアウト、そしてそのまま最後の曲まで一気に疾走していくという、なかなかな作品だと、管理人は個人的に思います!
それと、デラックス・エディションを選ぶと5曲入りのDisc2がついた2枚組になるのですが、ジューダスらしいかというと???な曲ばかりなのですが、あーこんな曲も演奏するんだーと、ちょっと得した気になる一枚となっているので、選ばれてみてはいかがかなと。
とにかく、とにかくです。解散だの、これが最後のワールドツアーだのと噂のあったバンドとは思えない充実ぶり、おススメです!
それにしても夏から秋にかけて、とても気になるアーティストの作品が続々発売になるのです。スラッシュ、アクセプトの新作、アクセプトにいたっては、なんと最新のライブ映像がセットになっているという充実ぶり!そしてなんといっても一番の楽しみは、ゲイリー・ムーアの未発表のライブ音源が出るのです。ん~、なんとも待ち遠しい!
よーし!これを楽しみに、夏の激務ものりきるぞと!と誓う管理人なのでした。
どうでしたか?いい一服になったでしょうか?
ちなみに、管理人としてはとても楽しく書けちゃいました!でも結構大変だったのが、あまりにもマニアックにながながとかいてしまった文書をここまで短くする事だったりしましたが・・・
次回は、お仕事の話になる予定です。お楽しみに!!