みなさん、こんにちは!
さあ!今日からは3週目に突入したイベントのレポートです。
なぜ?ハードなのかは、過去のブログの通りなのですが
やはり、ちょっときつかったです。まー、これから4月の中ごろにやってくる週末よりは・・・ですが。
今回は、土曜が前橋、日曜が三鷹ということで、土曜の深夜に事務所に戻り、少しだけその日の処理をして、日曜の早朝、三鷹へ向かったわけです。早起き&深夜に起きていることの苦手な管理人には、ちょっぴりきつかったわけです。
なので!
そんなきつい旅を乗り切るためには、
今回のドライブ・ミュージックのコーナーです!
いや~、すでにおなじみのこのコーナーですが
だんだんここにつなげる言いわけを書くのも、きつくなってきましたがすすめていきましょう!
まずは
エリック・クラプトン「オールド・ソックス」
早朝聴くにはちょっと眠たくなりますが、晴れた日の暖かい昼間のドライブにはレゲエのリズムが心地良い作品です。
それと、亡くなってしまったゲイリー・ムーアに捧げた“STILL GOT THE BLUES”がグッドでした。
ゲイリーの激しいギターで聴く方が好みなのではありますが、クラプトン流にアレンジされたのも悪くないと。しかも、スティーブ・ウィンウッドが共演しているのですから!
そして
ソナタ・アークティカ「ストーンズ・グロウ・ハー・ネーム」
どちらかと言うと、ギターのヤニ・リマタイネンが在籍していたころのギターも重視した作風が好みだったのですが、現在は楽曲重視というかヴォーカルとそのバンド的な感じになってしまっていて残念に思っているのですが、どうしてか毎回ゲットしてしまうのです。
新ギターリストのエリアス・ヴィルヤルネンは、自身のソロ作品で素晴らしいギターを聴かせてくれているので、かつての感じがあるかもと・・・
ですが、楽曲はどの曲もなかなかです。
早朝ドライブの目覚ましがわりに、珈琲を飲みながら聴くのにいいのではと。
で、最後にもう一枚
前の2作品が霞んでしまうほど(ファンの方、すみません)、個人的にはグッときた作品、ハードなドライブも乗り越えさせてくれた作品です!
サンタナ「コラソン」
前作は、インストアルバムで次もそうなると聞いていたので、楽しみにしていたのですが、様々なゲストをむかえた歌入りのアルバムが発表され、ガッカリしていたのです。
しかしです!しかしなのです!!すっかりはまってしまいました。へヴィーローテーションになる程にです。
サンタナ史上初のピュア・ラテン・アルバムとのこと。全曲とおして、本当に気持ちのいい作品です。
とくにお気に入りが2曲あって
8曲目のロメオ・サントスがヴォーカルをとる「愛しのマルゲリータ」。声を聴いたときは女性が歌っていると思って疑わなかったのですが、なんと男性だったのです。ビックリでした。
ヤンキースタジアム公演をソールドアウトするほどの、若きスーパースターとのこと。要チェックですね!
そして
10曲目のディエゴ・トーレスが歌う「永遠の愛」。アルゼンチンを代表する歌手とのこと。こちらも要チェックです。
もちろん2曲ともそこには、サンタナの素晴らしいギターが!!
他にも2014年ヴァージョンの「僕のリズムを聞いとくれ」などなど、素敵な楽曲でいっぱいです。
ぜひ、一度聴いてみていただければと!
そんな、3作品を社用車にセットし、放浪記はスタートします!