みなさん、こんにちは!
いつも“ThreeLegs Logs”、ご愛読いただきありがとうございます!!
投稿も100回をこえ、多くの方々に見ていただいているようで、とても管理人、光栄に思っております!
で、みなさんスリーレッグスの投稿を期待されているかもなのですが、今日は少し、いやかなり脱線させていただいて、なんどかブログの中でお伝えしていた社用車の整備が終了したのでご報告したいと思います。とはいってもあまりマニアックになってもあれなので、ごく簡単に。
今回整備した社用車は、1994年のレンジローバー。車名に‘初代’とか‘クラシック’とつけて呼ばれるのですが、つまり旧車なのです。なのでいろいろ手をかけてやらないと、いけないというわけです。しかも、イギリス車なので電気系が弱かったりと、同じ年式の日本車と比べると・・・
まー、マイナスな所を上げていくときりがないので、このへんにしてすすめていきましょう。
社用車、整備完了!
さて、今回の整備でどうなったのか?ですが、基本なにも変わっていないのですね~これが!残念ながら。
以前、マフラーをチェーンジ!したときには、走り出しがスムーズになったりもしましたが。
ぬけが良くなることにより排気音が騒々しくなるかもなので、スチールのものがと思ったのですがかなり水がでるので、あっという間にサビがでてマフラーに穴があくのでしかたなくステンレスに。今のところはそんなになので一安心なのですが、前乗っていた車が最初は低音が気持ちよかったのですが、次第に結構騒音をだすようになり・・・
おっと!昔話になってしまいました。すみません。
先にすすめましょう
相変わらずV8エンジンはドロッ、ドロッと振動するし、そのメロディーもゆったりと低音が不規則にといった感じ。
砂漠のロールスロイスなんて言われたりするんですけどね~。もちろん、砂漠は走ったことないし、ましてやロールスロイスなんて・・・なので、ことの真意は当然のことながら管理人には?なのですが。
ただ、管理人にはそのドロッ、ドロッも低音も、質素な車内も好みであることは、言うまでもなくなのです。
そしてーーーー!
そして今回の整備は、ラジエターのオーバーホールからはじまり、ウォーターポンプ、エアフロメーター、インジェクター、プラグコード、運転席のシートなどなどとなりました。
整備され清掃のついでに、その周辺のパーツは綺麗に塗り替えられました。
ん~、まだまだかえたいところが・・・
いまどきの車って、エンジンカバーなどを装備しているので、エンジンそのものが見えなかったりするのですが、昔のなのでドーンと主張しています。やっぱり車はこうでなくてはと個人的には思うのですが、みなさんはどうでしょう?このブログを愛読している方ならわかってもらえるハズ!!
ただ、「この車がおススメか?」と、言われれば“NO!”なのです。残念ながら・・・
相当なる忍耐力と、車への思い、そしてなにより維持していく費用が必要。
ただ一つ言えるのは、あくまで個人的にですが、そのぶん得るものも大きいということ。
さて、このブログを見ていて下さる方には、やはりクルマ・バイク好きが多いのではと思います。
なので、また社用車たちが整備するようなことがあれば、また報告させていただきます。個人的にはないことを望みますが・・・ですが、きっと近いうちに・・・(汗
お楽しみに!!