みなさん、こんにちは!
今日は、昨夜から降った雪でご苦労されている方もいらっしゃることと思います。
無理をして怪我などされぬよう、十分注意してお過ごしください。
そして当ブログはいよいよ2016年のイベントレポートへ!
そのスタートはといいますと、
もうお馴染みですよね!の
ドライブミュージックのコーナーです!
今年もどんどん浅~くですがご紹介していきますので、よろしくお願いします!
で、2016年の一発目は
テイスト“ホワッツ・ゴーイング・オン ワイト島ライヴ1970”
第3回のワイト島フェスティバルに出演した時のライヴ音源。
他の出演者は、シカゴ、ザ・フー、ドアーズ、そしてジミヘンなどなどで観客動員数は60万人!以上。
そのためあまりにも混乱したので、それからしばらくワイト島でのフェスは禁止されたそうです。
そんな過去最大のロックフェス、メンバーも燃えないわけありません。
ギター、ベース、ドラムスの3人のみながら、しかもこの後すぐに解散が決まっていながらも、激しく壮絶な演奏が!!
元々はお気に入りのギターリスト、ロリー・ギャラガーが過去に在籍していたバンドということで、興味をもっただけだったのですが、一聴そして、一見の価値ありだと思います。
続いて
左の過去から
シン・リジィ“アット・ザ・BBC”
題名の通り、BBC(英国放送協会)に残されていたスタジオ録音やライブ音源をセットにした作品。
なんと!6枚のCD&DVDという充実ぶり。その分、お値段は・・・ですが。
とは言っても、他の作品のボーナス音源とされているものもあるので、目新しさは少ない。涙)
では、なぜ?となるわけですが、
その答えはDVDの中にあるのです。
なんと2曲だけなのですが、
ゲイリー・ムーア&フレンズの演奏が!
メンバーはコージー・パウエル、フィル・ライノット他なのだから、素晴らしくないわけがない!!2曲だけですが・・・
「2曲のためにだけに?!」なんて言わないでくださいね。ま~、その通りなんですけどね~。
で、映像は持ち出せないので、ゲイリー期の1枚と、もう一人のお気に入りジョン・サイクス期の一枚を今回はセットしました。
おススメか?と言われれば“NO”となるわけですが、ゲイリーファンなら必須なアイテムだと・・・
最後は右の最新、
メタリカ“スルー・ザ・ネヴァー”
ちょっと長くなってきたので簡単に。
映画のサントラ盤ということで途中雑音が入ったりしますが、
そこはメタリカ、迫力のあるライヴが楽しめます。
それにしてもこのケース、やたらと凝っているのですが、CDが出し辛いこと・・・
おっと!そんなことはどうでもでした。すみません。
そんなわけで、2016年の一発目は3作品5枚でスタートです!