みなさん、こんにちは!
さあ!今日からは6月最後の週末に旅した、静岡でのお話でもと。
目的地の浜松までは、片道約280km。
いつもの出張地である北関東を往復できてしまう距離。
イベント開催は、土曜日の一日のみだったのですが、
「宿泊が必要でしょう!」ということで、日帰りできなくもないというか、結構余裕でできるのですが、一泊することにしました。
そのおかげで、いろいろ余裕を持てたり、楽しい時間をすごせたわけですが
その話をする前に、社用車での出張、そうです!ロードスターで行ってきたのです。楽しくないわけがない・・・
おっと!またどうでもな方向に話がなので、戻しましょう。(まー、これからの話もどうでもかもですが・・・)
社用車での出張と言えば!
そうです!こちら!!
今回のドライブ・ミュージックのコーナーです!
管理人自己満足のコーナーではありますが、楽しんでいただけたらなと。
それでは、
まずは右の
ストラトヴァリウス“ネメシス”
ちょっとばかり個人的には、演奏が大袈裟かな~なんて思うのですが、どの曲もメロディアスで聴き易いナンバーがならんでいます。
そしてなんといっても、このバンドの主要メンバーでギターリストだったティモ・トルキの脱退をうけて、加入したマティアス・クピアイネン(ん~、覚えにくい・・・)のギターがグッときます。
続いて左、反してソリッドでへヴィなサウンドを聴かせてくれるのが
ザック・ワイルド&ブラック・レーベル・ソサイアティ“アンブラッケンド”
好きなギターリストが率いるバンドのライブアルバムなのですが、
当初は画像の後ろに写っている映像作品のみのヴァージョンを購入。
バンド全員が着席して演奏するというスタイルのライブだったので、映像を見れば十分かと思ったわけです。
ところがこれがなかなか素晴らしい演奏で、あのザックなのだから、よく考えればだったのですが・・・
というわけでCDもあとから追加コレクションとなったという。
はじめから、CDがセットになっているヴァージョンを、ゲットすればよかったと思っても、後の祭りだったというわけです。
映像作品とセットになったCDって、あまり聴かないからと思ったんですけどね~
どうでもな言い訳はいいとして
とにかくザックのギターが素晴らしい作品、おススメです!
そして最後の一枚が、そのザックも崇拝するバンド
レーナード・スキナード“ラスト・オブ・ア・ダイイン・ブリード”
いや~、やっぱりいいですね~
一曲目からギターサウンドが、グッ!ときます。そして、骨太なジョニー・ヴァン・ザントのヴォーカル、中盤の名バラード“サムシング・トゥ・リヴ・フォー”などなど。
このひとつ前のライブアルバムを、なんとなしにゲットし聴いたのが、きっかけですっかり虜になってしまったのですが、(その時のブログはこちらを)
様々な不幸を乗り越え、最近もメンバーを相次いで失うも、前進を続けるタフなバンド、
ますますハマってしまいそうです。
35年もキャリアを持つバンドなので、今更なんですけどね・・・
そんな3タイトルを、ドライブミュージックに静岡の旅スタートです!
そんなわけで、今週末はあまりな天候のようですが(今日も雨だし・・・)
イベントは雨天決行です!ぜひ、遊びに来てくださいね!
それではみなさま、よい週末を!