みなさん、こんにちは!
おかげさまで週末は天候も良く、イベント会場で有意義な時間をすごさせていただけました。
ご来店ならびにお買い上げ、ありがとうございました。
そして、イベント期間中はホームページをチェックしていただく方々が、グーーーンとアップ!
これもイベント効果ですね!本当にありがとうございます!!
で、今日からはその北関東でのイベントをレポートしたいと
なので!なのでーーー!!
まずは、お馴染みのーーーーっ!
これから、スタートなのです!
今回のドライブ・ミュージックのコーナーです!
まずは、この2枚。
UFO“セヴン・デッドリー”
「マイケル・シェンカーのいないUFOなんて」と、いつもあまり期待していないのですが、なぜかいつも新作が出ると購入してしまうという。
ジャケットは地味だわ、メンバーも・・・だわで(ファンの方、すみません)
しかしです!しかしなのです!これが聴きこんでいくと、どんどん良くなっていくスルメのようなアルバムなのです。
とくに、ギターのヴィニー・ムーアがなかなか。今のマイケルより、マイケルらしいサウンドと言いますか、楽曲にあわせた素晴らしいソロが聴けます。
往年のブリティッシュハードロックを思い出させてくれる1枚、意外とおススメかもです。
そして、
ソナタ・アークティカ“パライアズ・チャイルド”
ちょっと前に、これの前のアルバムを紹介したのですが、
まー、今回も期待していたモノでは正直ありませんでした。
ジャケットにオオカミが戻ってきたので、サウンドもと思ったのですが・・・
ですが、相変わらず楽曲はいいし、ヴォーカルのトニーも素晴らしい。
ん~、これでもっとギターのエリアスが前に出てくれれば・・・
それでも、また新作が出たらゲットしちゃうんだろうな~
そんなわけで、ソナタはこのへんにして
ジューダス・プリースト“復讐の叫び30thアニバーサリーエディション”
あ~、これまで何度同じCDを購入させられたことか。
リマスターされるたびに、同じタイトルが増えていく。そんな右側の一枚が、今回のCDと一緒に写っている以前発売されたヴァージョンです。
こういうパターン、結構あるんですけど、いつも・・・
そんなことより、これですよ!これ!
この30thは、なんと伝説のUSフェスティバルのライブ映像完全版のDVDが付属されているという!
そりゃ~、買わなきゃとなるわけです。ですよね?!そうですよね?!
しかーし、例のごとくまだ見ていないという!2012年の9月に発売されたものなのに!!
そうだ。そうでした。
ここのテーマは映像のことではなかったでした。
この作品、今更ですがオープニングの42秒ほどのインスト“ヘリオン”からの“エレクトリック・アイ”の流れが秀逸なのです。30年以上前の作品なのに、まったく古さを感じさせません。
他にも、“復讐の叫び”、“ユーヴ・ガット・アナザー・シング・カミング”などなど、ほんと素晴らしい!
このブログ、とくにこの音楽のコーナーを愛読していただいている方なら、この作品お持ちなのでは?
久々に引っ張り出して、少しヴォリュームをいつもより捻って、聴いてみてはいかがでしょうか!?
ちょっと、暑苦しいスタートになってしまいましたが、
北関東の旅、スタートです!!