みなさん、こんにちは!
いよいよ今日から数日にわたって、5日間で走破した“2000kmの旅”のレポートをしたいと思います。
ただ、あまりにもタイトなスケジュールを組んでしまったため、内容的には?な感じかもなのです。ちなみに、今回の旅のお供に持っていったカメラには、なにも残されていなかったという!ほとんどがスマホでという情けない状況なのでした。
ですが、社用車であるロードスターとの旅は、とても楽しいものだったことは言うまでもありません!
それでは、なんといっても放浪記と言えば、お馴染みの~、自己満足の~、これからスタート!
今回のドライブ・ミュージックのコーナーです!
CDチェンジャー(もうこれって古い?)に入れられる最大の枚数6枚を。
新作から数年前のものまで。
このチョイスが、旅に出る前のちょっとした楽しみだったりするのです。
ただ、6枚すべてをご紹介するのは、あまりにもしつこいかな~と思ったので、その中から数枚紹介しましょう!本当は全部・・・
それでは左から右回りでいきましょう!
まずは、発売を待ちに待っていた
EUROPEの新作“WAR OF KINGS”
10年前の再結成から、毎回新作が出るのを楽しみにしているわけですが、今回もバッチリ楽しめる作品でした。
ジョーイ・テンペストのヴォーカルは相変わらず素晴らしいし、管理人にとってはなんといっても、ジョン・ノーラムのギター、とくに最後のインスト“VASASTAN”、いや~良かったです!素晴らしかったです!!ゲイリー・ムーア亡き後、それを引き継ぐのはジョンだと!!
おっと!ちょっとあつくるしくなってしまいましたかね。
とにかく、今回もそのぶれることのないサウンドがグッド!でした
続いては
BRUCE SPRINGSTEEN “WRECKING BALL”
1曲目の“WE TAKE CARE OF OUR OWN”のイントラから、これぞブルース!と最高のスタート、そのまま全曲通して楽しめる素晴らしい作品です。
最初はギターに、トム・モレノが2曲に参加って聞いた時には「おいおいマジかよ」なんて思いましたが。なにしろあのレイジ・アゲインスト・ザ・マシーンのギターリストなのですから。
しかしこれが、以外や以外、あの変態ギター(ファンの方、すみません。でも管理人もファンです。一応)が、あのワーミィーなサウンドが、あっているではありませんか!
しかも、2曲ともスローなナンバーに!
なので、ブルースも気に入ったのか次の作品“HIGH HOPES”でも参加しています。さらに多くの曲で!
紙ジャケなのはいいのですが、中途半端な大きさがちょっとばかり置き場所に困る作品、これもまたグッドです。
そして最後が問題のあのグループ
VOODOO CIRCLE “MORE THAN ONE WAY HOME”
以前もこのブログで紹介させていただいている、雑誌の評価などが異様に低いバンドなのですが、
今回はなんとほとんどホワイトスネイクという作品。そりゃ~また叩かれますよ~という作品。
しかし!管理人的にはグッドなのです!
こんな言い方をするとあれなのですが、ホワイトスネイクより、よりホワイトスネイクらしい!
ヴォーカルがデイヴィッド・カヴァデールにそっくりな声質、年齢がかなり比べると若いのだから当たり前なのですが、そのヴォーカルはのびやかでパワフルなのであります。
もちろん、ギターのアレックス・バイロットも冴えていますし!
そんなわけで、いろいろ言われているバンドではありますが、管理人的にはおススメなのです!!
と、すっかり長くなってしまいましたが、ご愛読ありがとうございます!
本編はもっとコンパクトにしますので、この後も「2000kmの旅」チェックしてください!
えっ?!
「本編をもっとまじめに書け!」ですって?!
それはーーまー、まー、まー・・・