みなさん、こんにちは!
引っ越しをして、テストブログも含めると2回目ですが、実質今回が「お初」となります。
ところで、ホームページ“Three Legs website”は気に入っていただけたでしょうか?みなさんに楽しんでいただけたら、嬉しいです。また、お買い物のお役に立てればと・・・
ちょっと、嫌らしい話になりそうなので早速本題に行っちゃいましょう。(いつものごとくお堅い挨拶は抜きということで・・・)
管理人の北関東放浪記を数日にわけて、報告していきたいと思います。そうです!これまたいつもの出し惜しみスタイルなのです。
まずは何よりも雨の降る中、ご来店いただきありがとうございました。天気のいい日にくらべるとさすがにご来店は少なめでしたが、それでもたくさんの方々とお話をさせていただくことができました。これが、管理人にとっては、スリーレッグスを運営していく、とても良い栄養になるのです!!
で、今回の放浪記は社用車を使用ということで、CDが必需なのです。
旅をスタートする前に、ご紹介しちゃいましょう!
ハードロックでドライブ
まずは、この2作品
偶然にも、新旧オジーオズボーンのギターリストのニューアルバムが発売になったのです。
左は、ザック・ワイルド率いる
BLACK LABEL SOCIETY“CATACOMBOS OF THE BLACK VATICAN”
ザックの剛腕から振り下ろされるハードピッキングが、異様なまでにスリリングな爆音を轟かせるギタースタイルがお気に入りなのですが、今回は若干マイルドな感じが管理人にはするのです。
じゃあ、だめなのか?となるのかといいますと、そうではないのです。少しばかり力の抜けたザックのプレイも素晴らしいのです。楽曲もさすがの一言です。
これを聴いているとテンションが上がるので、スピードオーバーには十分注意!なのです。
朝一の寝ぼけた体には少し刺激が強いかもです。
で、右はガスG初のソロアルバム
~I AM THE FIRE~
ザックの後任としてオジーのバンドに加入したギリシア人ギターリスト。
オジーに選ばれること自体すごいことなのですが、それ以前にもとても注目されていたのです。なので、ちょっとオジーに入ったのは以外ではありましたが、管理人もずーっと注目してきたギターリストなのです。
アルバムはというと、とても聴きやすいメロディアスなハードロックという感じです。
そして、もう一枚が
エイドリアン・ヴァンデンバーグ率いる
VANDENBERG’S MOONKINGSなのです!
本当に、久々のミュージックシーン復帰で発売前からとても、とても楽しみにしていたのです。エイドリアンのあのギターサウンドが聴けると。
しかーーーし!その期待は大きく裏切られたのでした。あのギターサウンドではないと・・・
ですが、ですがです!いいーーーんです。取り敢えず復帰してくれただけで、しかもギブソンレスポールをかかえて、演奏してくれているのですから!!
まー、今後に期待ということです。
内容はと言いますと、ブルースよりのハードロックといったところかなと。ある意味、かつてエイドリアンが加入していたホワイトスネイクに近いものがあります。
とにかく、ギターの派手さみたいなところは不満もありましたが、楽曲はどれもメロディアスで素晴らしいと管理人は思います。
ちなみに、
1980年代からのお気に入りで、ライブにもいったりしていました。今でもこのように、レコード(古!って感じかな?)も大切に保管しているのです。
この管理人おススメの3作品をCDチェンジャー(これまた、もう古いですかね?)につめ、放浪記がスタート。
早朝の道を、ノリノリで小山まで向かうのでした!
管理人の北関東放浪記はまだ始まったばかりですが、続きはまたの機会に!
それでは、お楽しみに!!