みなさん、こんにちは!
3連休の真ん中の22日に、群馬・長野方面にツーリングに行ってきました。
前回、前々回とツーリングを予定していたのですが、天気が悪かったり、諸事情があったりで行けなかったのですが、ようやく走ることができました。天候は最高でとても気持ちのいい一日でした。各所の渋滞を除いては。
そして、本日の相棒たちです。新しい馬革で製作したジャケットのサンプルを着用する予定だったのですが、出版社さんへのお貸し出しを優先したため、いつものショートラウンドライダースとなりました。
で、テスト走行もいつも通り兼ねていますので、簡単ですが報告します。
グリッピンググローブはだいぶ使用したので馴染んできており、使用当初より疲労度が軽減されるようになりました。
シフトガードは、山道走行が多く激しくシフトチェンジを必要とするため、シフトがあたる箇所がアザになっていたのが、解消されシフトチェンジ時の痛みもまったくありませんでした。ただ、革がまだ馴染んでいないため、若干の違和感がありました。この点については、革が馴染むことにより、解消されるはずです。
では、仕事の話はこの辺にして、ツーリングの話へ。
集合場所は、釜飯で有名な“おぎのや”、7台が定刻通りに集まり、長野県の小布施が目的地です。
それにしても、他の方々のバイクはいつもピカピカです。
1時間ほど走り、菅平高原で小休止。私以外は、みなさん元気いっぱいです。私はといいますと、すでに200Kmほど走って来たのと、高速道路の激しい渋滞で少し疲れ気味です。ちなみに、他のメンバーは群馬の方々です。
そして、今回の目的地となる小布施にある竹風堂へ到着です。
小布施は栗と北斎と花の町だそうです。駐車場も満車で長い列をつくっており、多くの観光客で賑わっていました。
40分ほど待ち、ようやく昼食です。栗おこわ山家定食をいただきました。栗は特別好きというわけではないのですが、取り敢えず旬なものは食べとかないと。まー、これしか、メニューがないので、これを食べるしかないというのもありますが。
この「栗おこわ」は、竹風堂がはじめて売り出したそうで、そばやおやきと並んで北信濃を代表する食文化となっています。
とにかく、栗が好きな方には、おすすめの観光地となっています。
昼食が終了すると、ここから本格的な走りの時間です。
志賀高原から草津温泉を通り、中軽井沢に出るというコース。途中11℃なんていう箇所もありなかなかハードなコース。もちろん、途中に横手山などビューポイントも数多く点在しているのですが、わき目も振らず一気に走り抜けます。
そして、解散場所のおぎのやへ到着。走り応えのある充実した一日でしたといきたいところなのですが、この後、私には関越の大渋滞が待っていました。これがなければ、最高なのですが。
今回も、総走行距離約600Km。大阪まで行けますね。昨日は、筋肉痛で動けず、おかげさまでのんびり過ごすことができました。
さて、みなさんはどのような週末を過ごしたのでしょうか?
バイクにとって、しばらくいい季節が続きます。みなさんもお気を付けて、お楽しみください!!