みなさん、こんばんわ!
今日は慌しく営業活動をしていまして、すっかり遅くなってしまいました。
成果あったか?もちろんです!とだけ。
朝からぎっちり仕事モードだったので、ブログは仕事の話抜きにしようかなと。
で、久しぶりになりますが趣味のお話を。
数か月前に書いたモノの回答をしたいと思います。
そうです。あの大人買いした・・
やはり、お気に入りはライブを収録したアルバム
“永遠のフィルモア・ウェスト”と“マイ・レイバース”の2作でした。
もちろん、ホーンセクションを大胆に取り入れたブラスロックの名作“ア・ロング・タイム・カミン”、モンタレー・ポップ・フェスティバルの貴重なライブ映像がみれる“スウィート・ブルースの男”どれも素晴らしいのですが、どれか選べとなるとこの2作になるわけなのです。
なぜ、2枚なのか?“マイ・レイバース”は、ニック・グラベニテスというヴォーカリストの作品なのですが、そこには7曲も“永遠のフィルモア・ウェスト”のアウトテイクが収録されているからなのです。
この2枚を聴くことで、当時演奏されたであろうほとんどを聴けちゃうわけです。
ところで、ニックとは?
ちょっと見た目は、怪しいおじさん的な感じ(ファンの方、すいません!)ですが
味のあるヴォーカルを聴かせてくれるのはもちろんのことですが、優れたソングライターでもある、知る人ぞ知るといったアーティストなのです。
そしてマイク・ブルームフィールドのギターの素晴らしさは、度々書かせてもらっているので、ここでは割愛させてもらいますが、
今日の白人ブルースの確立に一役買った重要な2人といっても過言がないと、管理人は思うのです!
ギターを好きな方なら、特にレスポール好きならさらに、一度チェックしてみて損はないハズなのです!
最後に話はガラッと変わりますが、やっぱり少しは仕事の話を
5月18日日曜日は、ライコランドTokyoBay東雲店さんにて、皆様をお待ちしています!
それではみなさん、よい週末を!