みなさん、こんにちは!
今日は、昨日から引き続きタグの切替作業をコツコツと行っていまして、なんだか天気も下り坂、なんともな気分ですが、何とか見通しが立ちました。少しずつ、店頭のタグが変更されていくと思いますので、よろしくお願いします。
で、2日続きでその話ではおもしろくないので、今回のタイトルとなりました。
第一号?と思われるかもですが、
そうです!スリーレッグスがスタートして、最初に発表した記念すべき商品“ベーシックグローブ”のことなのです。
このブログならびにフェイスブックをスタートの頃から見ている方には、「何をいまさら」と怒られそうですが、実はまだ一度も詳しい説明を当ブログでしていなかったので、あらため説明させていただければと。
ちょっとした裏話なんかも入れていきますので、いまさらと言わずによろしくお願いします。
では、前置きが長くなりましたがスタートです。
とにかく、最初に発売できた商品、思い入れもありますし、なにより大切な商品なのであります!
今でこそ数型のグローブを出していますが、しばらく販売できるモノがこれのみ(しかもブラック一色)だったこともあり、不安だったのを思い出しちゃうんですよねー。今ではそんな事もあったな~程度のことなのですが、当時としては、やっぱりね・・・
と、思い出話はこのへんにして、
ちょっとした説明は、“こちら”を見ていただくとして、今回はパーツをクローズアップしていきたいと思います。
ベーシックグローブ
品番 G-1A12
価格 ¥7,000(税抜き)※おっと!早速税抜き表示なのであります!
カラー #19 BLACK #39 BROWN
サイズ M、L
素材 COWHIDE
日本製
そして、まずはブランドロゴの位置です。
実は、このブランドロゴが、印字されていないものが存在したのです。こちらの連絡ミスだったのですが、一度店頭に出てしまったのです。や、や、やばいと言うこで即回収し、印字したのであります。
「じゃあ、レアものだな」と購入してくださった方も。
ですが、その後、しっかりやらねばと、肝に銘じたのは言うまでもありません。
手のひらには、衝撃吸収材を装備。
これがかなり役にたってくれるのです。私の愛車(そうです!いつものカタナです。)は、結構細かい振動がグリップに伝わり掌が痺れ、感覚すらなくなることも多々あったのですが、この装備のおかげで解消されたんです。
ゴムが程よく手首をホールドしてくれるので、装着感が高まります。
アクセルを操るため、力がかかり傷みやすい親指のつけ根は、革を2重にすることで補強。もちろん操作性に支障のないデザインとなっています。
では最後に、私の1年ほど使用したものを、
どうでしょう!関節の部分が若干のびることにより、さらに自分の手にジャストフィットするようになりました。
指にも複数の皺が。なんだか、手相のようです。
革は使うほどに味が出てくると言いますが、まさにな感じです。
今は、テスト走行などではグリッピンググローブを中心に使っているため、このグローブは外出用で使用しています。普段の生活にも、ピッタリなのです!
スリーレッグスのグローブはどの商品もベーシックグローブと同様、使いこむことにより愛着のある大切な一品になること間違いなしです。
ぜひ、店頭でお確かめください!よろしくお願いします!!
そんなわけで私は、今週末ベーシックグローブで出かけてみたいと思います。